こんにちは。「一色の森プライベートサウナ」の具志堅です。
新緑が美しく、木々の生命力が森全体に満ち溢れる季節となりました。ここ岐阜県高山市荘川町(旧荘川村)の一色川のほとりでは、毎日、川のせせらぎと鳥のさえずりが心地よく響き渡っています。
私たちの挑戦をいつも応援してくださる皆様、そして一色の森を愛してくださるゲストの皆様に、本日はとびきり嬉しい「ビッグニュース」をお届けします!
これまでコツコツと、文字通り「一から手作り」で進めてきた一色の森のプライベートエリアですが、このたび、ウッドテラスの上に構想していた「特製BBQ小屋」が、遂に、遂に完成いたしました!
今回のブログでは、このBBQ小屋に込めた想いやこだわり、そしてこの場所だからこそ味わっていただきたい、地元の至高の恵み「GU-NI(グーニ)さんのジビエ肉セット」について、熱く語らせていただきます。長文になりますが、一色の森の「今とこれから」が詰まった内容ですので、ぜひ最後までお付き合いください。
1. 「雨が降っても、一色の森の自然を100%楽しんでほしい」BBQ小屋誕生の背景
一色の森に足を運んでくださるゲストの多くが口にされる言葉があります。 それは、「ここは本当に、五感が解放される場所ですね」というお言葉です。
私たちの誇りは、人工的に作られたきらびやかな設備ではなく、この荘川の圧倒的で、ありのままの豊かな自然そのものです。手作りのサウナで芯から温まり、目の前を流れる一色川の清流(まさに天然の水風呂!)に身を委ね、プライベートデッキで外気浴をする。風の音を聞き、森の香りを吸い込む。この体験こそが、一色の森の原点です。
しかし、大自然を相手にする以上、どうしても避けられないのが「天候の変化」でした。
山のお天気は変わりやすいものです。さっきまで晴れていたかと思えば、サーッと恵みの雨が降り出すことも珍しくありません。 「せっかくサウナで最高に“ととのった”後に、開放的なテラスで美味しい食事を楽しんでいただきたいのに、雨のせいで火が起こせなかったり、室内へ避難しなければならなくなったりするのは、本当にもったいない……」
そんなもどかしさをずっと抱えていました。 「それなら、雨を完全に遮りながらも、森の気配や川の音をダイレクトに感じられる、頑丈で居心地の良い屋根付きの小屋を、自分の手で作ればいいじゃないか!」
そう決意してから、私のDIY魂に再び火がつきました。設計を練り、木材を選び、一歩一歩、心を込めて組み上げていきました。
2. クラフトマンシップの結晶。新BBQ小屋のこだわり
完成したBBQ小屋は、一色の森の景観に溶け込むよう、木材の温もりを前面に出した無骨ながらも温かみのあるデザインに仕上げました。
最大のこだわりは、「圧倒的な開放感と安心感の両立」です。
単に雨風をしのぐだけのプレハブのような箱では、一色の森に作る意味がありません。屋根はしっかりと雨を弾き、ゲストの皆様を守りますが、視界や空気の流れを遮らないよう、周囲の森やテラスとのつながりを意識した半屋外の設計にしています。
- 雨の日でも、完全快適: これで、滞在中に突然の雨に見舞われても、慌てて荷物を片付ける必要はありません。雨音をBGMにしながら、じっくりと炭火を眺め、お肉を焼き、大切な仲間やご家族と語らうことができます。むしろ、しとしとと降る雨が森の緑を深め、より幻想的な雰囲気を演出してくれるため、雨の日ならではの「おこもり感」と深いリラックスを味わっていただける空間になりました。
- 冬を見据えた、飽くなき防寒対策(今後の進化): 「これで完成!」と言いたいところですが、一色の森の進化はここでは止まりません。荘川の冬は非常に厳しく、美しい銀世界が広がります。私たちは、ゲストの皆様に「真冬の雪見サウナ&雪見BBQ」を最高に暖かく、快適に楽しんでいただきたいと考えています。 そのため、今後は冬に向けて、このBBQ小屋にさらなる「防寒対策」を施していく予定です。風を遮る工夫や、暖を取りながら快適に過ごせる仕掛けなど、冬仕様へのアップデートもすでに頭の中で設計図が動き出しています。
四季折々、どんな季節に、どんな天候で訪れても、常にベストな快適さで自然と対峙できる場所へ。一色の森は、まだまだ進化を続けます。
3. この場所で食べるからこそ、本物になる。地元の名店「GU-NI」の極上ジビエ肉セット
そして、この素晴らしいBBQ小屋の完成に合わせて、皆様に絶対に体験していただきたい特別な「食」のプランがあります。
それが、地元で絶大な信頼を集める名店「GU-NI(グーニ)」さんのジビエ肉セットです。
せっかく荘川の深い森の中で食事をするのですから、どこでも買えるお肉ではなく、この土地の命の恵みを、そのまま体の中に取り入れていただきたい。そんな想いから、私たちは地産地消にこだわり、GU-NIさんのジビエ肉を自信を持っておすすめしています。
ジビエの概念が変わる、圧倒的なクオリティ
「ジビエって、少し臭みやくせがあるのでは?」と思われている方がもしいたら、GU-NIさんのお肉を食べたら、その概念が180度覆ることをお約束します。
GU-NIさんのジビエ(鹿肉や猪肉など)がなぜこれほどまでに美味しいのか。それは、地元の熟練の猟師さんが適切な方法で仕留め、その後、非の打ち所がないほど完璧なスピードと技術で素早く血抜き・解体処理をされているからです。
この徹底した品質管理により、お肉特有の嫌な臭みは一切ありません。あるのは、大自然の野山を駆け巡り、豊かなドングリや山の恵みを食べて育った野生動物たちが持つ、「純粋なお肉の旨味」と「力強い生命力」だけです。
BBQ小屋の炭火で焼く、至福のひととき
完成したばかりのBBQ小屋で、GU-NIさんのジビエ肉を網の上にそっと乗せます。ジワジワと脂が落ち、香ばしい煙が立ち上る瞬間は、まさに至福の一言。
- 鹿肉(ベニソン): 驚くほど柔らかく、赤身の旨味が凝縮されています。高タンパク・低カロリーでヘルシーなのに、噛むほどに深いコクが口いっぱいに広がります。サウナ後の、研ぎ澄まされた身体に染み渡るような美味しさです。
- 猪肉(ワイルドボア): 一見、脂身が多く見えるかもしれませんが、この脂こそが猪肉の真骨頂。炭火でカリッと焼き上げられた脂身は、驚くほど甘く、全くしつこくありません。豚肉とは一線を画す、濃厚で力強いジューシーさを堪能できます。
新しくできたBBQ小屋の木の香りに包まれ、すぐ横を流れる一色川のせせらぎを聞きながら、丁寧に焼き上げた地元のジビエを口に運ぶ。そして、お気に入りの飲み物をゴクリと飲む……。
想像してみてください。これ以上の贅沢が、果たしてあるでしょうか。 一色の森のサウナで心身を究極にデトックスした後に味わうこの食事は、皆さんの細胞一つひとつを呼び覚ますような、特別な体験になるはずです。
4. 私たちが目指すのは、「サウナファースト」ではない。
ここで少し、私が大切にしている「一色の森」の理念についてお話しさせてください。
私たちは、自分たちの施設を単なる「流行りのサウナ施設」だとは思っていません。私たちの原点であり、一番の誇りは、どこまでも「荘川のありのままの豊かな自然」です。
サウナは、その素晴らしい自然を、より深く、よりダイレクトに肌で感じていただくための「最高の手段」の一つに過ぎません。
サウナで熱を浴び、川の冷たさに感謝し、風を浴びて自然と一体になる。そして、新しく完成したBBQ小屋で、雨を気にせず、地元のGU-NIさんのジビエを味わいながら、土地のエネルギーをいただく。
今回のBBQ小屋の完成によって、サウナから食事、そしてリラックスタイムに至るまでのすべての動線が、この荘川の自然を中心に、より美しく、より快適に繋がりました。
一色の森は、訪れた方が日常の喧騒をすべて忘れ、ただただ自然の一部に戻れる場所でありたいと願っています。
5. これからも目を離さないでください!一色の森の「飽くなき挑戦」
今回のBBQ小屋の完成は、私たちにとって大きな一歩ですが、同時に「まだまだ通過点」に過ぎません。
先ほどお伝えした冬に向けた防寒対策はもちろんのこと、ゲストの皆様からいただく「もっとこうなったら嬉しい!」「こんな体験をしてみたい!」という声に耳を傾けながら、一色の森はこれからも私自身のプロの手(DIY)によって、どんどん姿を変え、進化を遂げていきます。
訪れるたびに、新しい発見がある。 来るたびに、もっと快適で、もっとディープな自然体験が待っている。
そんな「生きている施設」として、これからも真摯に、楽しみながら、この森を開拓し、守り続けていきます。
新しく生まれ変わったテラスとBBQ小屋、そしてGU-NIさんの感動的なジビエ肉セットを体験しに、ぜひ初夏の荘川へ、一色の森へお越しください。皆様にお会いし、新しくなったスペースをご案内できる日を、夫婦共々、心から楽しみにお待ちしております!
まだまだ進化をとげる一色の森、これからも絶対に目を離さないでくださいね!
一色の森プライベートサウナ オーナー 具志堅
※GU-NIさんのジビエ肉セットをご希望のゲスト様は、食材の仕入れの都合上、事前のご予約が必要となります。詳細やご宿泊・日帰りプランのご相談は、お気軽に公式InstagramのDM、またはホームページよりお問い合わせください!

