こんにちは。「一色の森プライベートサウナ からまつ山荘」オーナーの具志堅です。
いつも当施設を愛し、飛騨高山・荘川の豊かな自然の中に足を運んでくださる皆さま、本当にありがとうございます。皆さまの温かい応援に支えられながら、私たちはこの一色の森という最高のロケーションで、日々自然と向き合い、手作りの空間を磨き続けてきました。
本日は、からまつ山荘にとって非常に大きな、そしてこれからの未来を大きく変える「重大な決意と新しい挑戦」について、ブログという形を借りて皆さまにご報告させていただきたいと思います。
実はこの度、一色の森プライベートサウナからまつ山荘の敷地内に、新しく「管理棟」を建設することにいたしました!
これまでは近くの借家を借りてそこから施設へと通い、皆さまをお迎えする形で管理・運営を行ってきましたが、今後はこの新設する管理棟に私たち夫婦が常駐し、文字通り「森の住人」として皆さまをすぐそばでお迎えすることになります。
今回のブログでは、なぜ私たちがこの決意に至ったのか、そして管理棟ができることで、これからの「からまつ山荘」での滞在がどのように進化し、どれほど“濃いサービス”として皆さまに還元されるのか、その熱い想いをすべてお伝えさせていただきます。少し長くなりますが、私たちの未来のビジョン、ぜひ最後までお付き合いください。
1. 原点回帰:私たちが「一色の森」で伝えたかったこと
新しい挑戦のお話をする前に、少しだけ私たちの原点について触れさせてください。
「一色の森プライベートサウナ からまつ山荘」は、単なる“流行りのサウナ施設”ではありません。私たちの誇りは、どこまでも美しく、時に厳しく、そして圧倒的な癒やしをくれる「荘川のありのままの自然」そのものです。
私自身、この手で一本一本の木を切り出し、木材を選び、サウナ小屋やプール、ウッドデッキをDIYで建ててきました。それはなぜか。自分たちの手で作り上げることで、この一色の森が持つ自然の呼吸を、そのまま建物や空間に宿したかったからです。
- 薪がパチパチと爆ぜる音と、からまつの薫り。
- 目の前を流れる一色川の、どこまでも澄んだ冷涼な水。
- 夜に見上げる、降るような星空と、静寂に響く虫の声や風の音。
私たちが提供したいのは、都会の喧騒から完全に切り離された、この贅沢な「自然との一体感」です。その原点があるからこそ、私たちは常にお客様がこの森で過ごす「時間と体験の質」をどうすれば高められるかを考え続けてきました。
これまでは、少し離れた場所にある借家から通う形で運営をしていました。それでも全力でおもてなしをしてきた自負はありますが、やはり「夜間や早朝を含めた、森のすべての時間を共有し、完璧にサポートすること」には、物理的な限界を感じる瞬間もありました。
「もっとお客様に寄り添いたい」「一色の森の本当のディープな魅力を、私たちが一番近い場所で24時間ナビゲートしたい」。その想いが、今回の新・管理棟建設の引き金となったのです。
2. なぜ今、敷地内に「管理棟」を建てるのか?
今回建設する管理棟は、ただの「受付」や「事務作業スペース」ではありません。私たち夫婦が寝食を共にする「生活の拠点」であり、お客様の滞在をすぐ隣で見守る「安心の砦」です。
これまで借家から通っていたスタイルから、敷地内に私たちが常駐するスタイルへと移行することには、運営面、そしてサービス面で計り知れないほど大きな意味があります。
① 「別棟で宿泊できる」からこそ生まれる、圧倒的な安心感
からまつ山荘は、プライベートな空間を大切にした一棟貸し切りの贅沢な宿泊・サウナ体験を提供しています。しかし、深い森の中という環境上、特に夜間、お客様だけで過ごされる時間に「少し心細いな」と感じられる方もいらっしゃったかと思います。 今後は、同じ敷地内の別棟に私たち夫婦がおります。プライベートな空間としての独立性はしっかりと保ちつつも、「何かあれば、すぐ隣にオーナー夫婦がいる」という環境が作られます。これにより、小さなお子様連れのご家族や、アウトドアに慣れていないお客様でも、夜間まで心からリラックスして、安心して森の夜を満喫していただけるようになります。
② 自然の“生き物”であるサウナや施設の管理を、より完璧に
私たちのサウナや水風呂、薪の管理は、すべて自然の素材を相手にしています。気温や湿度、風の吹き方ひとつで、薪の燃え方や室内のコンディションは刻一刻と変化します。敷地内に常駐することで、早朝の空気の冷たさや、夜の冷え込みを肌でダイレクトに感じながら、お客様がサウナに入られる「最高の瞬間」に向けて、より完璧な状態へと施設をセッティングすることが可能になります。
③ ご夫婦での温かいおもてなしの強化
からまつ山荘は、私たち夫婦二人三脚で歩んできた場所です。これまでは時間的な制約もありましたが、敷地内に暮らすことで、夫婦それぞれの強みを活かした、よりアットホームで温かい、我が家に帰ってきたかのようなおもてなしをお届けできるようになります。
3. これから始まる、さらに“濃い”サービスと体験の中身
管理棟が建ち、私たちがこの森に常駐することで、からまつ山荘のサービスは間違いなく「より濃く、より深く」進化します。私たちが今、構想している新しいサービスや体験の一部を、ここで少しだけご紹介させてください。
■ 時間の縛りを超えた、極上の「夜サウナ」と「朝サウナ」のナビゲート
これまでは、私たちが夜間に撤収する関係上、どうしても体験の提供時間に一定の区切りを設ける必要がありました。しかし今後は、深夜の静寂の中で星空を見上げながら外気浴を楽しむ「真のナイトサウナ」や、霧が立ち込める早朝の森の中で鳥のさえずりを聞きながら体験する「極上の朝サウナ」など、時間の枠を広げた、より濃密なサウナ体験のサポートが可能になります。
■ 森の遊びの達人(オーナー)が、その場で提案するアクティビティ
一色の森の魅力は、季節や天気、時間帯によって秒単位で変化します。 「今、最高のコンディションだから、一色川で Tenkara(テンカラ)釣りをしてみませんか?」 「今日の夕方は、一緒に裏の森で最高の山菜を摘んで、採れたてを天ぷらにして食べましょう!」 といった、その日の自然の表情に合わせたリアルタイムな「森の体験プラン」を、すぐそばにいるからこそ、贅沢に提案・アテンドできるようになります。
■ 地元の恵みを囲む、ディープな食の体験
私たちが普段から愛している、荘川の地元の食材、地元の猟師さんから仕入れるジビエ(鹿肉や猪肉)、そして自分たちの手で収穫した山の恵み。これらを、よりプライベートな距離感で、最高の調理法やストーリーと共にお客様にお届けする機会を増やしていきたいと考えています。まるで森の別荘に招かれたような、濃厚な食の時間をプロデュースします。
4. 私たちが目指す「からまつ山荘」の未来
今回の管理棟の新設は、私たちのビジネスを大きくすることを目指したものではありません。むしろその逆で、「今ある一色の森プライベートサウナ からまつ山荘という場所の価値を、どこまでも深く、濃く、尖らせていくこと」を目指した決断です。
私たちが目指すのは、ただ「サウナに入って泊まれる場所」ではありません。 ここに来れば、荘川の自然のすべてを知り尽くした夫婦がいて、実家のような安心感の中で、誰にも邪魔されない最高のプライベート空間を楽しめる。そして、自然の美しさや恵みを、五感のすべてを使ってこれ以上ないほど濃厚に味わい尽くすことができる。そんな「人生の拠り所となるような、唯一無二のディープなリトリート空間」です。
手作りの温かみ、薪火の力強さ、清流の冷たさ、そして人の温もり。それらがすべて、新しく生まれ変わるからまつ山荘で、最高の形で融合します。
5. 皆さまへのメッセージ:今後のからまつ山荘に期待してください!
長々と私たちの想いを綴ってしまいましたが、最後に皆さまへ一番お伝えしたいメッセージを送らせてください。
これまでのからまつ山荘を愛してくださったリピーターの皆さま、そして、これから一色の森へ一歩を踏み出そうとしてくださっている未来のお客様。
今回の新・管理棟の建設によって、一色の森プライベートサウナからまつ山荘は、第2章へと突入します。
私たちが敷地内に常駐し、別棟で皆さまの宿泊を見守ることで、これまでとは比べものにならないほど「濃いサービス」「深い安心感」「特別な体験」をお届けできるようになります。
現在、新棟の建設に向けて、私たち自身もワクワクしながら準備を進めています。この森が持つ無限のポテンシャルを、もっと、もっと、皆さまの心と体にダイレクトに届けたい。その一心で、これからもこの空間を磨き上げてまいります。
新しく生まれ変わる、これからの「一色の森プライベートサウナ からまつ山荘」に、ぜひ大いに期待してください!皆さまと、新しくなったこの森の特等席でお会いできる日を、夫婦共々、心から楽しみにお待ちしております。
一色の森プライベートサウナ からまつ山荘 オーナー 具志堅
【施設情報】
- 名称: 一色の森プライベートサウナ からまつ山荘
- ロケーション: 岐阜県高山市荘川町(一色の森)
- 特徴: 完全プライベートな薪造りサウナ、清流・一色川の引き込み水風呂、手作りウッドデッキ、一棟貸切宿泊

