白川郷、高山サウナ夏休みは酷暑を逃れ、最高の避暑地でのんびり過ごそう

一色川で一休み サウナ施設

いつも「一色の森プライベートサウナ からまつ山荘」を応援していただき、誠にありがとうございます。オーナーの具志堅です。

ついに待ちに待った夏休みが始まりましたね! 全国的に「今年も過去最高の酷暑」などとニュースで行き交う今日この頃ですが、ここ荘川町の一色の森は、そんな都会の喧騒やうだるような暑さとは完全に無縁の世界です。

ありがたいことに、今年の夏休み期間中も連日たくさんのお客様からご予約をいただいており、スタッフ一同(と言っても、私と妻の二人三脚ですが)、皆様をお迎えする準備に追われつつも、ワクワクした気持ちでいっぱいです。

今回は、夏休み本番を迎えた「からまつ山荘」が、なぜこの時期に“最高の避暑地”として選ばれるのか。そして、私たちが何よりも大切にしている「ただのサウナ施設ではない、一色の森の本物の大自然」の魅力について、たっぷりと語らせていただきます。長文になりますが、これからお越しになる方も、まだ迷われている方も、ぜひ最後までお付き合いください。

1. 標高1,000メートルがもたらす「天然のクーラー」と静寂

皆さんは、標高が100メートル上がると、気温がどれくらい下がるかご存じでしょうか。一般的には「100mにつき約$0.6^\circ\text{C}$下がる」と言われています。

ここ「一色の森 からまつ山荘」があるのは、岐阜県高山市荘川町。標高約1,000メートルの高地に位置しています。 つまり、平地(海抜ゼロメートル地帯)に比べると、単純計算でも約$6^\circ\text{C}$も気温が低いのです。

  • 日中の心地よさ: 都会で35℃を超える猛暑日であっても、こちらは20℃台後半。しかも、森の木々が直射日光を遮り、さらっとした高原の風が吹き抜けるため、体感温度は数字以上に涼しく感じられます。ジメジメした不快な湿気はありません。
  • 夜は「天然のクーラー」: 日が沈むと、気温はさらにぐっと下がります。夜間は20℃を下回ることも珍しくなく、エアコンの冷気ではなく、自然の引き締まった涼しさの中で朝までぐっすりとお休みいただけます。

都会では夜も熱帯夜で寝苦しい日々が続きますが、ここでは「夜は少し肌寒いので、長袖を一枚羽織ってくださいね」とお客さまにお伝えしているほどです。この贅沢な涼しさこそ、私たちが誇る最初のギフトです。

2. 「サウナ・ファースト」ではない。一色の森の「本物の自然」が主役

最近は空前のサウナブームということもあり、「プライベートサウナ」と聞くと、最新の設備や豪華なととのいスペースを想像されるかもしれません。もちろん、私はこの施設をすべてDIYで、こだわりを詰め込んで建てました。

しかし、私たちはここを「単なるサウナ施設」だとは思っていません。

私たちの本当の自慢であり、主役は、どこまでも続く「一色の森の本物の大自然」です。

からまつ山荘の周りに一歩足を踏み入れれば、そこにあるのは人工的に作られたリゾート空間ではなく、何十年、何百年と続いてきた手つかずの豊かな森です。 頭上を見上げれば、美しくそびえ立つ唐松(カラマツ)の枝葉が陽光を浴びてきらめき、耳を澄ませば、一色川の清流のせせらぎと、野鳥たちの鳴き声だけが響き渡っています。

サウナは、その圧倒的な大自然の懐に飛び込み、五感を極限まで開くための「最高のツール(手段)」に過ぎません。主役はあくまでも、この森の空気、木々の香り、そして冷涼な水です。この関係性を大切にしているからこそ、ここには人工的な施設では絶対に味わえない「本当の癒やし」があります。

3. 手作りのプライベートサウナと、一色川の清流が生む「奇跡のととのい」

とはいえ、DIYビルダーとしてこだわり抜いたサウナの魅力も、少しだけお話しさせてください(笑)。

敷地内に佇むサウナ小屋は、地元のカラマツ材などを活用し、試行錯誤を重ねて手作りした完全プライベート空間です。

  • 薪へのこだわり: サウナの熱源には、地元のカラマツの薪を使用しています。カラマツの薪は火力が強く、サウナ室の温度をガツンと力強く、かつ柔らかく温めてくれます。薪が爆ぜる「パチパチ」という心地よい音と、ほのかに漂う木の香りが、五感を優しく刺激します。
  • フィンランド式の熱気: 本場フィンランドのクオリティにこだわり、セルフロウリュも思う存分お楽しみいただけます。熱い蒸気が室内に充満し、体の芯からじわじわと発汗していく感覚は、日常のストレスをすべて削ぎ落としてくれます。

そして、十分に体が温まった後、向かうのは人工の水風呂……ではありません。 すぐ目の前を流れる、一色川の清流です。

北アルプスの豊かな自然が育んだこの川の水は、夏でも驚くほど冷たく、透き通っています。火照った体をそのまま清流に浸す瞬間。それはまさに、自然と自分が一体になるような、言葉にできない感動があります。

川から上がり、手作りのウッドデッキに身を委ねて横たわると、標高1,000メートルの森を渡る風が肌を撫でていきます。視界に飛び込んでくるのは、木漏れ日と青い空だけ。これこそが、日常を忘れる「奇跡のととのい」です。

4. 夏の森のごちそう:岩魚(イワナ)とアマゴ、そして大自然の恵み

一色の森の夏は、サウナ以外にもお楽しみがたくさんあります。その筆頭が、この清流が育む最高の川魚たちです。

この一色川は、渓流釣りファンの間でも知る人ぞ知るスポット。私自身、日本の伝統的な渓流釣りである「テンカラ釣り」を深く愛しており、時間を見つけては川に入っています。

この時期の川には、非常に美しい「イワナ(岩魚)」「ヤマメ(山女魚)」「アマゴ」が生息しています。透き通った水の中を素早く泳ぐ彼らの姿は、見ているだけでも生命の力強さを感じさせてくれます。

(将来的には、この素晴らしいテンカラ釣りの魅力を皆さんに体験していただけるようなスクールも開きたいな、なんて夢を膨らませています。)

さらに、初夏から夏にかけては、森の恵みである山菜や、敷地内で採れる自然の食材も豊かです。春のフキノトウやワラビの時期から少し季節は進みましたが、夏の森もまた違った生命力に満ち溢れています。私たちは、こうした「その土地でしか味わえない恵み」を、お越しいただくゲストの皆様に何らかの形で体感していただきたいと常に考えています。地元の食材を使い、お仲間やご家族と囲むBBQなども、この夏の最高の思い出になるはずです。

5. 連日のお客様をお迎えするにあたって、オーナーとしての想い

夏休みが始まり、これから毎日、途切れることなくお客様がこの「からまつ山荘」を訪れてくださいます。 ご家族での思い出作り、サウナ仲間での遠征、都会の喧騒から逃れてきたカップルの方々、あるいは静かに自分と向き合いたい一人旅の方……。

一人ひとり、ここに来られる目的は違っても、皆さまに共通しているのは「日常から離れて、心と体をリフレッシュしたい」という想いだと思います。

私たち夫婦が、この広い一色の森で、自分たちの手で施設を作り、日々運営している理由はただ一つ。 「ここに来て、本当によかった。明日からまた頑張ろう」 そう笑顔で言っていただける場所を守り続けたいからです。

どれだけ施設がアップデートされようとも、私たちがゲストをお迎えするアットホームな気持ちと、この森の静寂の美しさは変わりません。

最後に:一色の森で、あなたをお待ちしています

都会のコンクリートジャングルで、連日の猛暑に息を潜めるように過ごしていませんか? 冷房の効いた部屋にこもりきりで、どこか体が重く感じていませんか?

もしそうなら、ぜひハンドルを握って、標高1,000メートルの荘川町までお越しください。

車を降りた瞬間、空気が「ひんやり」と変わるのを肌で感じるはずです。 夜になれば、満天の星空が広がり、ただ静かに虫の声と川のせせらぎだけが聞こえる世界が待っています。

今年の夏休み、一色の森プライベートサウナ からまつ山荘は、連日フル稼働で皆さまをお迎えいたします。

まだわずかながら、日程によってはお受けできる時間帯や、これからの季節(秋の紅葉シーズンも素晴らしいですよ!)のご予約も承っております。

「最高の避暑地」であり、「本物の大自然」があなたを待っています。 この夏、一色の森で皆さまにお会いできることを、心より楽しみにしております。

どうぞ、お気をつけてお越しください。

一色の森プライベートサウナ からまつ山荘 オーナー 具志堅

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