【秋の飛騨高山旅行】客室から楽しむ絶景の紅葉と本格薪サウナ。標高1,000mで体験する贅沢リトリート|一色の森プライベートサウナ からまつ山荘

紅葉の一色の森 プライベートサウナ サウナ施設

一色の森プライベートサウナ からまつ山荘のオーナー・具志堅です。

8月も無事に終わり、今年の夏も本当に多くのお客様にお越しいただきました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。

全国的に危険なレベルの酷暑が続き、都会では夜になっても気温が下がらず、「エアコンをつけっぱなしにしないと寝苦しくて眠れない」という日々が続いていたのではないでしょうか。日中の照りつけるような日差し、アスファルトから立ち上る熱気、そして夜になってもまとわりつくような湿気……。そんな疲労が蓄積しやすい猛暑の中、日々の忙しさを離れて一色の森まで足を運んでくださった皆様に、少しでも羽を伸ばしていただけたならこれ以上の喜びはありません。

今回は、夏の終わりの振り返りと、一色の森がこれから迎える「一年で最も美しい季節」について、そしてここでしか味わえない「本物のリトリート」について、じっくりとお話しさせてください。

世間の残暑を忘れる場所。標高1,000m、クーラーのない理由

一色の森にお越しいただいたお客様から、夏場によく驚かれることがあります。 それは、「客室にクーラー(エアコン)が一切置いていない」ということです。

今の時代、宿泊施設にクーラーがないと聞くと、「本当に大丈夫なのか?」「熱中症になってしまうのではないか」と不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実際に到着されたお客様は、車から一歩外に降り立った瞬間にその意味を理解されます。

一色の森プライベートサウナ からまつ山荘が位置するのは、岐阜県高山市荘川町、標高約1,000メートルに位置する清涼な高原エリアです。

標高が1,000m上がると、気温は地上に比べて約6度から7度下がります。さらにここは、周囲を深い木々に囲まれた豊かな森の中。豊かな樹木が日光を遮り、森全体が天然のクーラーのような役割を果たしてくれています。日中でさえも爽やかな風が木々の間を吹き抜け、日陰に入れば汗がすっと引いていく心地よさを感じていただけます。

そして何より劇的なのが「夜」の空気です。

世間ではまだまだ残暑が厳しく、夜になっても熱帯夜が続いているニュースを見かけます。しかし、一色の森の夜は、都会の感覚では到底信じられないほどの静寂と冷気に包まれます。

8月後半を迎えた頃から、夜の気温はさらに下がり始め、今ではもう「長袖の上着が絶対に欠かせない」ほどの寒さになってきました。

夜、ウッドデッキに出て空を見上げると、静まり返った森の中に澄み切った冷気が満ちています。部屋の窓を開ければ、清々しい森の風が通り抜け、クーラーの機械音や乾燥した人工的な風とは無縁の世界が広がっています。酷暑に疲れたお体と心を芯から解きほぐしてくれるはずです。

「本当にエアコンがないのに、夜は寒いくらいなんですね……!」

お越しになられたお客様が驚きとともに笑顔で見せてくださるその表情を見るたびに、この荘川の豊かな自然の恵みを改めて誇らしく感じます。

森の自然と一体になる「本物のサウナ体験」

一色の森のサウナは、ただ体を温めて汗をかくための場所ではありません。この荘川の自然を五感すべてで受け止めていただくための「最高の装置」として、手作りで丹念に組み上げた空間です。

当施設のサウナでは、地元で育まれたからまつ(落葉松)の薪を薪ストーブにくべ、じっくりと火を育てます。からまつの薪がパチパチとはじける音、部屋いっぱいに広がる香ばしく甘い木の香り、そしてストーブから伝わる遠赤外線のやわらかな温もり。

しっかりと火が通ったサウナストーンに熱湯やハーブ水をかけると、一気に立ち上る芳醇なスチーム(ロウリュ)。人工的な電気ヒーターでは決して味わえない、どこか優しく、けれど体の芯まで熱がしっかりと届く温もりをご体感いただけます。

そして、体の芯まで温まった後に待っているのが、一色の森が誇る「天然のクールダウン」です。

サウナ室を出たら、目の前に広がる森の空気を胸いっぱいに吸い込みながら、一色川の清流へと向かいます。山から湧き出る清らかな水は、夏場であってもキリッと冷たく、一瞬で体を引き締めてくれます。

水風呂を終えたら、からまつ山荘のウッドデッキへ。外気浴用のチェアに身をゆだね、目を閉じます。

聞こえてくるのは、澄んだ一色川のせせらぎの音、風に揺れる木々の葉擦れ、そして時折聞こえる鳥の声だけ。肌を撫でるのは、標高1,000mの澄み渡る冷気です。

都会のサウナ施設では、どうしても周りの音や人の視線、エアコンの風などが気になってしまうことがあります。しかし、一色の森は完全なプライベート空間です。誰にも邪魔されず、自然の音だけに耳を澄ませる時間。呼吸を深めるたびに、体の中から日々のストレスや雑念が消え去り、森のエネルギーがすーっと体満ちていく感覚——これこそが、私たちが自信を持ってお届けする「本当のととのい」、そして「本物のリトリート」です。

これから訪れる奇跡の季節。紅葉に染まる一色の森へ

夏の爽やかな緑の季節も素晴らしいですが、実はここから先、一色の森は一年の中で最も美しい奇跡的な季節へと突入していきます。

朝晩の寒暖差が大きくなると、森の木々は一気にその姿を変え始めます。 緑色だったからまつや広葉樹たちが、黄色、オレンジ、赤へと鮮やかに色づき、森全体がまるで絵画のような美しい色彩に包まれる「紅葉の季節」の到来です。

一色の森の紅葉は、わざわざ混雑する観光地へ出かけなくても、山荘の敷地内、サウナ室の窓から、そして外気浴のデッキから独占して眺めることができます。

秋の澄み切った青空のもと、黄金色に輝くからまつの木々を眺めながら過ごすサウナの時間は、まさに至福の一言に尽きます。冷え込んできた秋の空気が、温まった体に驚くほど心地よく、夏とはまた一味違った深みのあるととのいへといざなってくれます。

さらに、秋は味覚の季節でもあります。 荘川の豊かな山々からは、秋の恵みである山菜やキノコ、そして地元の美味しい食材たちが旬を迎えます。サウナでしっかりと体を整え、五感が研ぎ澄まされた後にいただく地元の味覚は、格別の美味しさです。

夜になれば、空気がさらに澄み渡り、頭上には吸い込まれそうなほどの星空が広がります。街の明かりが一切届かない森の中だからこそ見ることができる、満天の星。冷えてきた夜風を感じながら、あたたかい飲み物を手に星を見上げる時間は、何物にも代えがたい思い出になるはずです。

日常の喧騒を離れ、心と体をリセットする旅へ

日々、仕事や家事、人間関係などに追われていると、知らず知らずのうちに心や体が緊張し、疲労が溜まってしまうものです。デジタル機器に囲まれ、情報が過多な現代社会において、本当の意味で「休む」ということは意外と難しいのかもしれません。

一色の森プライベートサウナ からまつ山荘が目指しているのは、単に「サウナに入って泊まる場所」ではありません。

森の息吹を感じ、川の音に耳を傾け、澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込む。 火を眺め、温もりを感じ、自分の心と静かに向き合う。

そうして、日常で絡まった糸をひとつひとつ解きほぐし、本来の自分を取り戻していただくための「リトリートの聖地」でありたいと考えています。

  • 「今年の夏は暑すぎて、なんだか疲れが取れていない」
  • 「静かな森の中で、心からリラックスできる時間を過ごしたい」
  • 「日常を忘れて、大切な人と特別な時間を共有したい」

もしそんな風に感じていらっしゃるなら、ぜひ秋の一色の森へお越しください。

まだ一色の森の秋を体験したことがない方は、「夜に長袖が必要なほどの涼しさ」「静寂に包まれた森」「圧巻の紅葉」と言われても、すぐには信じられないかもしれません。ですが、実際に足を踏み入れていただければ、その意味をきっと心と体で実感していただけるはずです。

一色の森は、移り変わる季節とともに、いつでも最高の表情を用意して皆様をお待ちしております。

酷暑を乗り越えたお体を労わりに、そしてこれから始まる美しき紅葉の森へ、本物のリトリートを体験しに来てください。

皆様とお会いできる日を、一色の森にて心より楽しみにお待ちしております。

一色の森プライベートサウナ からまつ山荘 オーナー 具志堅

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