高山市の観光帰りに荘川町一色の森サウナに寄ってからから名古屋に帰省

サウナ施設

高山の涼やかな風を感じ、大自然の中で深呼吸をしたかと思うと、そこは灼熱の名古屋。まるで天国から地獄へ来たような、激しい温度差に驚きました。

一色の森では、鳥のさえずりと川のせせらぎだけが心地よく響き、木陰は涼しくて、まるで冷蔵庫の中にいるようでした。緑いっぱいの自然の中で、心身ともにリフレッシュできたのは、この上ない幸せでした。

しかし、名古屋に戻った途端、むっとする熱気に包まれ、体中の汗が噴き出してきました。エアコンのない部屋はサウナ状態。窓を開ければ、騒がしい車の音が聞こえてきて、一転して都会の喧騒に巻き込まれたような感覚です。

高山での穏やかな時間が、いかに貴重だったか、身をもって実感しました。やはり自然の中に身を置くことは、心身に良い影響を与えるものだと改めて感じています。

今回の経験を活かして、暑さを乗り切るための対策をしっかりしたいです。

今年の夏は、一色の森での涼しい体験を胸に、暑さに負けずに元気に過ごしたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました